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火災2020.09.11

【火災対策】厨房用自動消火装置「カルガ」を設置しましょう

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厨房火災の60%が、調理中にその場を離れて火災になっている

東京消防庁の集計では、厨房火災の60%が調理中にその場を離れて火災を起こしています。

「従業員数が少ない」

「調理以外の他の用事を行う場合がある」

「従業員の入れ替わりが多く防災意識が定着しにくい」

以上のお悩みをお持ちであれば、万が一を考え、

自動で消火をしてくれる厨房用自動消火装置「カルガ」をご案内します。

 

 

厨房用自動消火装置「カルガ」の特徴

1. 厨房用自動消火装置「カルガ」は、厨房のレンジやフライヤーから出火しても自動で消火します。
2. 「カルガ」の構成は、火災の発生を自動感知する感知部を有し、消火薬剤放出口と消火薬剤貯蔵容器とが銅管で接続されており、消火薬剤と検知部、放出口が一体となったシステムです。
消火エリアは、厨房内のレンジとフライヤーです。
また熱センサーが感知する前に、火災に気づいた場合は、手動起動装置(制御盤)の押しボタンから
消火薬剤を放出することができます。

 

 

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