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年間、国内でどれだけの火災が起きているかご存知ですか?
年々火災の発生件数は減少傾向にありますが、それでも昨年一年間で約38,000件発生しています。
これは、おおよそ1日あたり103件、14分に1件発生している計算になります。(令和元年総務省消防庁「消防統計(火災統計)」より)
危険な火災から人の命や財産を守るため、日本では1948年から消防法が制定されています。設備・点検に関する項目や、消火活動・救助活動に関する取り決めが記載されており、違反をすると罰金や懲役が科せられます。
消防法は、時代背景や起こった災害などを受けてたびたび改正が行われている安心感もあることから、「これさえ守っていれば大丈夫!」と思っていませんか?
しかし、昨今消防法の遵守だけでは防ぎきれない火災事故が相次いでいます。火災を未然に防ぐために、今できることはなんでしょうか。
前述のように、あらゆる角度から対策を考えなければ火災は防げない可能性があります。なぜなら、消防法では「建物の構造」「床面積」「危険物の量」によって必要な消防用設備が決まります。
火災を防ぐためには、それぞれの「建物内部の管理状況」や「従業員数」、「周辺の環境」など、様々な要素から最適な火災対策を検討する必要があります。
「でも、一体どうすればいいの?」
「何を頼りに防災の備えをすればいいの?」
ご安心ください。ボーサイナビットを運営している初田製作所は100年以上もの間、「この街の人命を、文化を、財産を守りたい」という思いで火災事例を研究し続けてきました。消防法はもちろんのこと、消防法だけでは、カバーしきれない防災のノウハウを当社の豊富な経験と知識を基に安全対策強化をバックアップします。
悩みは
『防災のプロ集団』へ!
私たち初田製作所では、「火災発生リスク簡易無料診断サービス」を行っています。
防災のプロ集団が、豊富な火災ビッグデータを活用しお客さま個別の火災発生リスクを発見し、
安全対策強化のお手伝いをさせていただきます。
BCPをバックアップ
日頃気がつかない潜在的な火災発生リスクが「見える化」され、リスク提言およびBCP(事業継続計画)のバックアップに貢献します。
防災意識向上をバックアップ
リスク診断がきっかけで従業員の皆様が様々なリスク情報を共有化でき、全社的な防災意識のボトムアップに貢献します。
CSRをバックアップ
リスク診断結果に基づき、リスクに対する自主的な安全対策を施すことにより、CSR(社会的責任)の更なる整備充実に貢献します。
あなたの身の回りに
安心できる環境を